先週のいつか

横浜美術館でフランス絵画の19世紀展を見てきた。歴史的事実を描く新古典主義からロマン派とか印象派にいたるまでの過渡期という説明があり、結構ゴージャスな感じだった。

この頃は、絵の主題にもヒエラルキーがあって歴史画が一番で風景画はとても地位が低かったらしい。自分としては風景画の方が好きだし、写実的なものよりは点描画っぽいのや印象派(に区分されるのかな?)のような絵が好きだ。