2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年

引きこもり癖が徐々に姿を現してきた年だった。来年はもうちょい外に目を向けたいと思う。 でも一人でいるときじゃないとできないインプットだとかもあるわけで。特に今年は、言い方は少し変だけど映画観ることを趣味にしようと思い立ち、とりあえず年間100…

パルプ・フィクション

正直はまれなかった。思ったより銃撃戦やらで人が死ななかったからかと。延々とする無駄話もそんなに面白く無かったけど、タランティーノが好きな人と話すときは重宝しそうだ。 結局この映画はいかに無駄を楽しむかなので、そこで少しでも合わないなと思うと…

忘年会

特に年の瀬で忘れたいこともないが、それでも参加してしまうのが人情でしょうか。最近は何かと個人プレーで過ごすことが多いから、誘いの機会を逃すと自然と引きこもることが多くなってしまう。 と思ったら今夜のは行けるか微妙になってきた。まずは実験レポ…

クリスマス

わりに楽しかった。小田急がだいぶラクだったので。 休み前に図書館でバーっと本を借りてきたので、面白そうなのをピックアップして冬休み中に一冊は読み終わりたいな。とりあえず今は大江健三郎の『万延元年のフットボール』を読んでいる。話がとにかく見え…

年末年始

観たい映画整理。どこも特集上映をしかけてくるのでアツい。 22日 麥秋、秋日和 25日 フレンチ・カンカン、彼女について知っている2,3の事柄 26日 ふたりのベロニカ 29日 女は女である、夜と霧 2〜8日 2001年宇宙の旅 8日 愛の世紀、ゴダールとマリア 9〜1…

打ち上げ

明日で授業終わりだけど、フライングで今日打ち上げ的な感じになる。麻雀をした。楽しかった。 最近、授業って大事だなーと思うようになってきた。研究室を見学したり、具体的にこういうことを今自分たちはやれる位置にいるんだ、という指針が見えてくるとそ…

そんで

久々にサークルの人とオールした。意外と普通の話もしたりして有意義だった気がしなくもない。

そして

数日前に『キッズ・リターン』と『百万円と苦虫女』、『太陽を盗んだ男』をレンタル。『キッズ・リターン』面白かった。安藤政信イケメンすぎ。 『百万円と苦虫女』は途中まで観てあんま観る気にならなかったので返した。蒼井優の顔ってずっと見てると面白い…

週末

Bunkamuraにキェシロフスキ監督作品『トリコロール/青の愛』を観に行く。半年前にユーロスペースで彼の特集上映を観て以来のファンなので、まさか年に二度もスクリーンで観る機会があるとはと楽しみにしながら渋谷へ。 感想としては、期待をしすぎたせいか少…

CD

sweet memory、エレファントカシマシ5、東京の空/エレファントカシマシ You're Under Arrest/Miles Davis First/Ash Ra Tempel Sabotage/Black Sabbath The Spinning Top、Love Travels At Illegal Speeds/Graham Coxon Witch/Witch

そんでもって

北野武監督作品Brotherも昨日観た。彼の映画の中では決して最高ではないが、それなりに面白い。まずはじめに言っておくと、この映画はすべてが噛み合っていない。久石譲の音楽は叙情的すぎて大袈裟だし、舞台がアメリカなのでどうしても大味になってしまうの…

邦画

意識しないとあまり最近の邦画を借りないので、何となしに借りて観た「鴨とアヒルのコインロッカー」。何だか予想以上につまらなかった。どんだけ上から目線なんだというのを覚悟で言うと、これが最近ヒットして「深い話だ!」とかなってるんなら正直ついて…

初・菊地成孔

菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール@オーチャードホール凄い良かった!二部構成で休憩抜いても、MC込みで二時間半。パーカッションが日本有数のパーカッショニストらしく、とても上手い。「パーカス上手い!!」 と感じるパーカスなんてそうそうない…

ロートレック・コネクション

Bunkamuraミュージアムで、ロートレック・コネクションを鑑賞。 19世紀末のパリで活躍した彼やその周辺の画家たちが描くパリの街角の風景やポスター。特に、劇場やキャバレーのポスターなんかには現代にも通じるポップさとともに非常に懐かしさを感じた。 こ…

マクロスF イツワリノウタヒメ

映画の日で観てきた。話の運びとかあまり面白くなかったな・・・そして最終的に頼るのはやたらなヒロインの胸とかアップ。安直過ぎる。 楽しみにしていた新曲も耳に残らなかったしな。ただ、最後のシェリル・ランカのライブ&戦闘シーン同時進行だけ異常な盛…

亀田父

ブログが凄い。悪い意味で。俺はそう考えてる。