どくしょにっき

『死者の奢り・飼育』大江健三郎

一発変換。さすがノーベル賞作家。

閉塞感に満ち溢れてる。
少し読みにくいくらいの本のほうが達成感や疲労感があるので好きだ。


夏休みに読んだノルウェイの森は面白かったしスラスラ読めたけれど、終わってみると今一つ何かが足りない。

かと言って、自分の力量に合わない本に手を出してしまうともれなく投げ出してしまう自分・・・