最近、雑誌の表紙とかで赤西仁を見るとすごい笑いがこみ上げてくる。


かっこいいのは間違いないんだけれども、それ以上にかっこつけ感がやばい。何の疑いもなく「俺かっこいいよね」って思ってそうなところが凄い。それで勘違い野郎にならず、やっぱり見栄えはするってところがさらに凄い。


今日もBANDAGEのCDがふと気になって試聴してみたのだけど、曲はそんなにかっこよくない。でもジャケに写っている赤西は、自分大好きなんだろうなーとこちらにビシビシ感じさせるほどこれでもかとキメ顔。そのかっこつけ具合と歌の微妙さ具合のギャップがたまらないです。「こんなに勢い込んでるのにこれかよ・・・」みたいな。


勝手気ままな行動で一部から叩かれたりしているけど、根っからのスター性を持っているんだろうな。